栄養科
栄養科

概要

各病態の患者様に対し適切な食事・栄養管理を提供するため、病棟訪問に力を注いでいます。管理栄養士は2017年度より病棟担当制を導入し、一人一人の病態に応じ、食事の調整や提案などの細かな対応をしています。入院時に限らず外来においても積極的に栄養指導を行っています。糖尿病委員会・NST委員会・褥瘡委員会などのチーム医療にも参加しています。また、月に4~8回院内・院外医療講演を行い、生活習慣病予防の観点からも地域の皆様のために貢献していきたいと考えております。給食部門は2年前より病院直営となったため、栄養士・調理師間のコミュニケーションもとりやすく、仲の良い職場です。職員食ではデザートブッフェを行うなど、職員の満足度アップできるようなイベントも開催しています。


スタッフ

2018年12月現在
管理栄養士:6名(男性2名 女性4名)
栄養士:1名 調理師:4名 調理補助11名 喫茶職員:3名

資格所得者

NST専門療法士:1名
大阪糖尿病療養指導士:3名

業務紹介

栄養管理、栄養指導、給食管理、DM教室、NST回診、褥瘡回診、医療講演など様々な業務を行っています。

栄養管理

新入院患者は全員訪問を行い、摂食状況の確認やアレルギーの確認を行い、適切な食事提供、経腸栄養プランの作成を行います。
低栄養の患者様に対しては、定期的に訪問を行い、食事形態の変更や栄養補助食品の追加など患者様に合わせた栄養管理を行います。

栄養指導

外来では日祝除く9時~15時、入院は毎日9時~15時(それ以外の時間帯でも要相談して下さい)

糖尿病や心疾患、外科術後の患者様などに対し、入院時及び退院前に栄養指導を行います。外来では内科外来に毎日1名常駐し、栄養指導を行なっています。また外来透析患者様に対し月1回の栄養指導も行っています。

給食管理

主に献立作成、配膳確認、食事箋処理を行います。急性期病院である為、急な入院や変更にも可能な限り対応しています。年12回程度行事食も取り入れ、季節感があり見た目にも美味しい食事を目指しています。

嚥下が困難な患者様の為に、嚥下訓練食の提供、骨折の患者様の為に串刺し食の提供を行っています。

DM教室

毎月1回糖尿病患者様を対象に食事の話や薬、運動などの講義を行います。実際に糖尿病食を考案し、提供するなど実践的な講義もあります。また年1回の糖尿病ウォーキングではお弁当の献立を作成、提供しています。

NST活動

当院では、入院時から患者様の全身状態の把握に加えて、栄養状態の評価も行っています。

リハ栄養の観点からNSTへの助言や情報提供を行うだけでなく、NSTからの新しい情報をリハビリテーション科に共有することで、知識・情報の相互共有を行っています。  毎週行われているNSTラウンドへ患者様の情報提供を行うことで、リハビリテーションに必要な栄養を評価し調整することができ、リハビリテーション効果がさらに向上するように取り組んでいます。

医療講演

 地域の皆様を対象に、院内にて月1回無料で医療講演を行います。季節に合わせ、風邪予防の食事・熱中症予防の食事など、様々なテーマで講演を行います。また院外の老人会などにも出張講演も行っています。

その他、毎月1回の科内勉強会や学会発表も行い、知識の向上に努めています。