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リハビリテーション科

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理学療法室紹介


1.理学療法室業務

業務形態:午前外来・入院、午後入院
外来:整形外科疾患が7割、その他脳血管等が
2割、心臓リハビリ(集団)が1割を占めます
入院:脳外科・整形外科が各々25〜30%、
内科が15%、心臓外科・循環器科が
15%、外科10%の処方率
各々の科ごとにリーダーが配置され、カンファレンスの準備、医師・各病棟との連携をとっています
心臓リハビリは、近隣の施設とも連携をとり、地域の健康を守るべく継続した訓練ができるようにしています


 

2.他部門との関わり

カンファレンス
各診療科において、週一回開催
参加者:医師・看護師・リハビリ・薬剤師・
管理栄養士・医療ソーシャルワーカー
参加しているチーム医療委員会
①糖尿病チーム医療推進委員会
②NST委員会
③褥瘡対策委員会 ④RST委員会 ⑤緩和ケア委員会


3.野崎病院の自慢♡

当院は脳外科を中心に多数の診療科があり、多くのリハビリ依頼があります。
リハビリカンファレンスには、各科ほぼ全医師が参加し、安静度など質問への解答や画像の説明(脳外科・整形外科)などをしてくれます
外科系においては、術前評価から関わり術後スムーズな介入ができるようになっています
大きすぎない施設で、医師や他スタッフとの距離感が近く、新人さんでも連携が取りやすい環境になっています

4.新人のコメント

当院は、急性期で診療科も多いことから、様々な疾患の患者様に対してリハビリテーションを提供しています。私は入職後の約2か月間は、担当指導者に実際の治療現場に同席して頂き、マンツーマンでの指導を受けることができました。その後は、先輩方3~4人で構成されるチームに配置され、評価や治療に難渋している患者様のことを気軽に質問し、アドバイスを頂く事が出来ました。また、定期的に動作分析、評価・治療について勉強会も行われるため、自己研鑽しやすい環境であると感じています。


リハビリテーション科 理学療法室 中西 隼士