薬剤部

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鈴鹿 隆晃 薬局長より


野崎徳洲会病院は徳洲会グループ2番目に開設され30年以上経過したため、2006年5月に新築移転いたしました。電子カルテも導入され、広々とした快適なアメニティのもとで全スタッフ生き生きと日々多忙な業務をこなしています。


薬学部6年制薬剤師も3名が仲間入りし、新たな風とともに益々活気付いております。


外来患者様のお薬は、ほぼ100%院内にて調剤し投薬されています。
医薬分業に逆行しているかのようですが、患者さまの負担軽減のためです。


臨床業務活動の特徴として、POSを導入した病棟服薬指導を積極的に行っています。10月に218床へ増床されましたが、算定率は約80%をキープしています。また、月1回、薬剤部内で症例検討会を行い、担当スタッフの病棟服薬指導を評価するとともに、より適切な患者指導を全員で検討しています。私達が実施している薬学的患者ケアにおいて副作用や相互作用等を回避した(プレアボイド)症例は毎月約10例日本病院薬剤師会へ報告しています。


治験業務は2007年1月より本格的にスタートし、薬剤師もCRC(治験コーディネータ)の中核を担っており、治験センター長としても活躍しています。


外来癌化学療法センターが2007年4月に開設され、抗癌剤のミキシングや服薬指導も薬剤部で実施しています。(がん薬物療法認定薬剤師1名)


また、さまざまな臨床活動の成果は各種学会や論文にて発表しています。(学会発表一覧参照)


野崎病院の薬剤部は、全スタッフが調剤業務だけでなく、すべての業務を行えるよう教育された上で各種業務にあたっています。カリキュラムに基づいた教育が行われるため、薬剤師として十分な知識と技術を身につけることができます。