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- 放射線科部門紹介
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スタッフ紹介

放射線治療医
小川 和彦教授
大阪大学大学院 医学系研究科 放射線治療学
資格:日本医学放射線学会専門医
日本放射線腫瘍学会認定医
がん治療認定医

放射線治療医
小泉 雅彦教授
大阪大学大学院 医学系研究科保健学専攻
医用物理工学講座 放射線腫瘍学研究室
資格:日本医学放射線学会専門医
日本放射線腫瘍学会認定医、放射線治療品質管理士
がん治療認定医

放射線治療医 放射線科医長
永野 史子
資格:日本医学放射線学会治療専門医
医学博士

放射線診断医 放射線科医長
大西 卓也
資格:日本医学放射線学会放射線診断専門医
放射線治療実績(人)
2019年 | 2020年 | ||
脳腫瘍 | 28 | 脳腫瘍 | 13 |
前立腺癌 | 22 | 転移性骨転移 | 26 |
転移性骨腫瘍 | 18 | 前立腺癌 | 20 |
乳癌 | 16 | 乳癌 | 22 |
直腸癌 | 9 | 食道癌 | 9 |
その他 | 12 | 肺癌 | 3 |
直腸癌 | 4 | ||
その他 | 15 | ||
合計 | 105 | 合計 | 112 |
2017年 | 2018年 | ||
脳腫瘍 | 18 | 脳腫瘍 | 6 |
前立腺癌 | 24 | 前立腺がん | 74 |
転移性骨腫瘍 | 35 | 転移性骨腫瘍 | 47 |
乳癌 | 20 | 乳癌 | 16 |
直腸癌 | 3 | 直腸癌 | 4 |
食道癌2 | 2 | 食道癌 | 4 |
膀胱癌 | 4 | 悪性リンパ腫 | 10 |
その他 | 21 | その他 | 37 |
合計 | 127 | 合計 | 198 |
2015年 | 2016年 | ||
脳腫瘍 | 28 | 脳腫瘍 | 18 |
前立腺がん | 40 | 前立腺がん | 29 |
直腸がん | 10 | 転移性骨腫瘍 | 26 |
乳がん | 17 | 乳がん | 20 |
膀胱がん | 4 | 食道がん | 2 |
肺がん | 6 | 直腸がん | 4 |
骨腫瘍・骨転移 | 35 | 膀胱がん | 4 |
食道がん | 2 | 咽頭がん | 2 |
膵臓がん | 1 | 脂肪肉腫 | 4 |
肝細胞がん | 3 | 腹膜播種 | 4 |
その他の悪性腫瘍 | 17 | 胸膜播種 | 5 |
その他の悪性腫瘍 | 3 | ||
合計 | 163 | 合計 | 121 |
2014年 | 2013年 | ||
脳腫瘍 | 26 | 脳腫瘍 | 12 |
前立腺がん | 22 | 前立腺がん | 24 |
直腸がん | 6 | 直腸がん | 9 |
乳がん | 10 | 乳がん | 21 |
膀胱がん | 7 | 膀胱がん | 0 |
肺がん | 7 | 肺がん | 5 |
骨腫瘍・骨転移 | 26 | 骨腫瘍・骨転移 | 21 |
食道がん | 2 | 食道がん | 3 |
リンパ腫 | 11 | 髄膜腫 | 11 |
肝臓がん | 7 | 膵臓がん | 1 |
その他 | 7 | 肝細胞がん | 1 |
その他の悪性腫瘍 | 47 | ||
合計 | 131 | 合計 | 155 |
2012年 | 2011年 | ||
脳腫瘍 | 22 | 脳腫瘍 | 5 |
前立腺がん | 14 | 前立腺がん | 3 |
直腸がん | 13 | 直腸がん | 4 |
乳がん | 17 | 乳がん | 4 |
膀胱がん | 2 | 膀胱がん | 1 |
肺がん | 5 | その他の悪性腫瘍 | 6 |
骨腫瘍・骨転移 | 27 | ||
食道がん | 6 | ||
髄膜腫 | 2 | ||
膵臓がん | 3 | ||
肝細胞がん | 3 | ||
その他の悪性腫瘍 | 46 | ||
合計 | 160 | 合計 | 23 |
放射線治療機器 トモセラピー
放射線を照射できる治療機

放射線照射装置にヘリカルCTの原理を応用して連続的に回転させ、患者さまの乗った寝台をコンピュータ制御で移動して、放射線治療をおこないます。
回転しながら照射範囲と照射線量を変化させることによって、今までの放射線治療ではできなかった、変形した照射範囲が緻密に設定でき、正常組織のダメージを減らし腫瘍組織を正確に分離した放射線治療が可能となります。
頭部ではガンマナイフ装置と同等の治療効果がえられると共に、頚部(咽頭がんなど)・胸部(肺がんなど)や腹部(肝臓がんや前立腺がんなど)にも適用される放射線治療装置です。早期のがんでは手術療法と同様、根治が可能となる治療法です。

ガンマナイフやサイバーナイフで行っている小さながん病巣へのピンポイント照射はもちろん、複雑ながん病巣や、複数の病巣への治療が可能な全身をターゲットにした放射線治療装置です。
トモセラピー自体でCT撮影を行い、がん病巣の位置確認を簡単に行うことができます。またこれにより正確で緻密な放射線照射が可能となり、病巣線量の増加と正常組織への副作用の軽減が可能となります。
通常のリニアックを利用した放射線治療に比べ、がん病巣のみを集中的に照射することにより、治療効果が上がります。これにより、放射線の副作用が軽減できると共に、放射線治療期間が短くできます。治療回数が減少するため、患者様の肉体的負担と費用負担を減少できます。治療は通院でも可能で、一部疾患を除いて保険が適用されます。
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