研究活動

医工融合研究部

概要

医工融合研究部では、工学的手法を基盤として、生体機能や疾患における生理学的機序の解明を目指した基礎研究を推進しています。主に、赤外温度イメージング、レーザー干渉を用いたイメージング、分光イメージングといった光学計測と画像解析により、生体内での神経活動・血流・代謝のダイナミクスの可視化をおこなっています。

研究のテーマと展望

当研究部では、独自に構築したイメージングシステムを用い、小動物脳を対象としたイメージング研究を中心に進めています。また、疾患モデルを用いることで、各種疾患が発症・進行するプロセスの可視化と、その詳細なメカニズム解明を目指します。今後は、これらの研究成果を発展させ、脳以外の様々な組織へと応用範囲を拡大していきます。

将来的には、これらの基礎研究から得られる知見を社会へと還元すべく、臨床現場でも応用可能な「病態評価システム」の構築や、疾患の超早期発見を可能にする医療技術基盤創出を目指し、研究を推進してまいります。

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